ペット販売のウィズ
ブリーダー,購入・販売,ペットショップ
ウィズ
動物取扱業登録番号
埼玉県所沢保健所[第59-0153号]
取扱 約50犬種/お気軽にお問合せください
0120-118-466
(9:00〜19:00 土日祭日OK)
全国OK
ペット販売ウィズ(TOP)
>
耳ダニ感染症(耳疥癬)
耳ダニ感染症(耳疥癬)
耳ダニ(ミミヒゼンダニ)は、犬や猫のような肉食動物の耳に寄生する小さなダニで、拾ってきたばかりの子犬・仔猫に寄生している事が多いようです。そのほかフェレットにも多く見られます。
原因
耳ダニ感染症は、ミミヒゼンダニ(耳ダニ)という0.2〜0.5mmほどの小さなダニが寄生することで発症します。
耳ダニは高温多湿の環境を好み、一度耳に寄生するとそこに定住して、耳の分泌物や耳垢などを食べて成長し、卵を産みつけて繁殖します。
卵は、条件がよければ2日〜4日で孵化して幼虫になります。幼虫は脱皮を繰り返し第1若ダニから第2若ダニを経て、その後成虫となります。卵から成虫になるまでの期間は約3週間で、成虫の寿命は約2ヶ月間といわれています。
耳ダニの繁殖能力はとても旺盛で、多頭飼いの場合は、1頭に耳ダニが寄生していれば、必ずと言っていいほど一緒に飼っているペットにも感染しています。
子犬の頃に母犬から感染するケースが多いようですが、散歩中に耳ダニに感染している動物と接触した場合や、飼い主が洋服や靴などにくっつけて卵や幼虫を持ち帰ってしまう場合も感染の原因になります。
症状
激しい痒みがあるため、しきりに頭を振ったり後ろ足で耳を引っかいたり、耳を床や壁にこすり付けるようなしぐさをします。その為に、傷ができて皮膚炎になったり、外耳道に膿がたまり二次的に細菌感染を起こしてひどい外耳炎になることがあります。
また、黒褐色の耳垢が出るのが特徴です。
垂れ耳の犬の場合、飼い主の発見が遅れて症状が慢性化する原因になります。
治療法
まず耳洗浄などで耳垢をキレイに取って、ダニをある程度駆除します。その後で、殺虫剤を使ってダニを駆除します。殺虫剤で成ダニは死滅しますが、卵は死なないので、卵が孵化する頃にまた駆除をします(一定間隔で何回か)。
症状が良くなったからといって投薬を中止すると、耳の中や生活環境中に残る卵から生まれた幼ダニ・成ダニがまた寄生して再発してしまうので、必ず根絶するまで治療を続けましょう(大体、1ヶ月くらい)。
二次的な細菌感染がある場合は、抗生物質を併用して治療します。
多頭飼いの場合は、同居の犬や猫も確認し、感染している場合は一緒に治療を行います。
予防法
早期発見、早期治療を心がけましょう。
たれ耳の犬種は特にかかりやすいので、よくチェックしてあげてください。
ペット販売ウィズ(TOP)