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ドーベルマン|子犬
詳細
■この子犬の特徴
| ポイントが高い(5ポイント)ほど内容的によい |
| 性格 |
温厚・好奇心旺盛 |
| しつけしやすさ |
5 |
| 吠えにくさ |
3 |
|
| 初心者向き |
1 |
| かみつき癖のなさ |
2 |
| 運動量の目安(1日) |
自転車60分×2回 |
| 寒さに対する強さ |
普通 |
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 ドーベルマンは、19世紀末のドイツで誕生した新しい犬種です。 優秀な警備犬・護身用の犬を求めたルイス・ドーベルマン氏によって、ロットワイラーやジャーマン・ピンシャー、マンチェスター・テリア、ワイマラナーなどを掛け合わせて改良を重ねていくうちに、現在のドーベルマンの形になったものと言われています。犬種名の由来は、もちろん同氏の名前からです。
誕生してすぐに、その優れた能力と資質が高く評価され、第一次大戦ではシェパードと並んでドイツ軍の軍用犬として活躍しました(日本の軍用犬としても、働きました)。現在でも警察犬や警備犬として、世界中で働いています。 アメリカに伝わってからは、攻撃性を抑えて家庭犬としての従順さも兼ね備えた犬へと改良が進められ、家庭犬としても人気の犬種になりました。
ドーベルマンの身体的な特徴は、無駄を全てそぎ落としたかの様な、スリムかつ筋肉質な体。光沢のある優美な姿は、力強さに溢れています。
かつてのドーベルマンのイメージでは、耳はピンと立ち、尾は短く立っていましたが、現在では断耳断尾を禁じている国もあるので、垂れ耳で尾の長いドーベルマンも多くなりました。 被毛は短く滑らかで、普段のお手入れは軽いブラッシングで十分です。汚れが目立つ時には、蒸しタオルなどで拭いてあげて下さい。通常は、抜け毛も体臭も殆んどありませんが、換毛期にはブラッシングを丁寧にして、抜けて毛を取り除いてあげて下さい。
現在のドーベルマンは、誕生した当初に比べれば、温厚で優しい犬になっています。飼い主に対しては非常に忠実な、服従心の強い賢い犬です。警戒心も強いので、番犬としては最適です。 反面、十分な愛情や運動の時間を取ってやれないと、ストレスが溜まって攻撃的な面が強く出てきてしまいます。 飼い主に従順ではありますが、力が強く、性格面に攻撃的な面も残っているので、しっかりとした訓練が必要です。ケンカや噛みつき癖を防ぐためにも、小さいうちから服従訓練をしましょう。もともと利口で集中力に優れ、飲み込みも早いので、訓練をすればするほど優秀な犬に育ってくれます。
運動量は非常に多く、それに何かの訓練と組み合わせた知的な運動をすると犬も喜びます。朝夕2回、ジョギングか自転車での引き運動を1時間位。その他に、ドッグランなどでの自由運動や、ボール遊びなどが出来ると最適です。 愛犬と一緒にドッグスポーツを楽しみたい方なら、本格的なトレーニングを積んで、アジリティー競技会や訓練競技会などにチャレンジするのもお勧めです。 ただ、運動量が多いので、お年寄りだけのおウチだと、お散歩のお付き合いが難しいかもしれません。
暖かい地方でしたら外飼いもOKですが、出来たら室内飼いをお勧めします。ただし、狭い集合住宅などだと難しいかもしれません。
【補足】
誰もが憧れるドーベルマン
犬が好きな人でもそうでない人でも、カッコいいと思うのがドーベルマンです。特に犬が好きな人にとっては、いつかはドーベルマンを飼ってみようかな、と思うものです。
しかし、どうしてもどこか怖いというイメージがあり、あと一歩が出ないという方も多いのが現状です。
でも実はそれは勘違いで、ドーベルマンはとても大人しくて人懐っこく、怖いイメージとは正反対なのです。
確かに、大型犬ですからそれなりの覚悟は必要ですが、それはドーベルマンだからということではありません。
ドーベルマンはとても優しく、いっしょに添い寝している人もいる、とブリーダーさんから聞いています。
飼ってみてわかるイメージとのギャップ
外見では想像できないほど、甘えん坊で、人懐っこいのですが、少々神経質なところもあります。
もともとは警備犬・護身用として作られ、今でも警察犬や警備犬として、世界中で活躍するほど頭もよく、訓練されるもの大好きです。ですから訓練所の方は、生後6ヶ月位したら訓練した方がよい、とよく言います。
また、暑さ寒さに弱く、抜け毛も体臭もあまりありませんので、室内で飼う方が向いていると言えます。
ドーベルマンと生活するコツ!
ドーベルマンを飼う上で忘れてはならないことは、ドーベルマンが清潔好きであることと暑さ寒さに弱いということです。エアコンを上手に利用し、快適な環境づくりをお願いします。また神経質なため、体罰は厳禁です。
運動は大好きですが、一般に考えられているほど無理に毎日運動させる必要なないと思います。
特に子犬の時期に運動させ過ぎると脚をいためますので注意が必要です。ときどきドッグランなどで運動できる時間を作り、ストレスがたまらないようにしてあげてください。
断尾・断耳
雑誌などでよく掲載されているドーベルマンのほとんどは、断耳されているものです。ドーベルマンの耳がとがっているのは、手術で耳を切って、それを1ヵ月半以上にわたって手入れ(固定)し耳を立たせた結果です。
断耳する時期は、ブリーダーや獣医さんの考え方によってまちまちで、生後2〜2ヵ月半で行う場合、3〜4ヶ月で行う場合などがあります。
ドイツなどでは、断尾・断耳は禁じられています。日本でも、断尾・断耳に反対する人が増えているのも事実で、手術しないという獣医さんも増えてきました。
でもやはり断尾・断耳している子犬を求める方が断然多いのが現状です。
なお、断尾は、普通生後10日以内に行っています。断尾を希望されない場合は、出産前にご予約いただくことが必要です。
しつけ
もともとは警備犬・護身用として作られ、今でも警察犬や警備犬として、世界中で活躍していることはすでにご紹介しました。しつけはドーベルマンにとって楽しい作業としてとして行うといいでしょう。なお、ドーベルマンは集中力が続かないようです。ボールを口にくわえて持ってくるのかと思うと、何か興味をそそられると急に横に行ってしまうなんてこともあります。
どのような犬に育てるかですが、ショードッグとして育てる、訓練して競技に参加する、そしてペット(家族)として飼養する、の3通りが考えられます。どのような犬にするかは飼い主さん次第ですが、ペットとして飼う場合でも、訓練について訓練士と相談されるといいかもしれません。
食事
食事ですが、適量のドッグフードを与えてください。肥満になると関節などに負担がかかり、脚をいためてしまいます。
なお、新鮮な水をいつでもガブガブ飲めるようにしておくと新陳代謝がよくなり、皮膚につやが出るとのことです。
ただし、ドライフードをたくさん食べた後に水を大量に飲ませることは、絶対避けてください。ドライフードがふやけて胃が膨張して危険です。
また、大型犬種は胃捻転などの病気にも注意が必要です。食後の運動は厳禁です。
ドーベルマン子犬
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