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狂犬病の接種率5割前後 今年、狂犬病の接種しましたか? 読売新聞2007年4月2日付けの記事です(って、古い話題になりますが。古新聞を整理していたら、出てきたので……)。 かつては100パーセント近かった狂犬病の予防接種率が、近年低下して、既に50パーセント前後になっているらしいです! 世界保健機構(WHO)によれば、狂犬病のウイルスが侵入した場合、感染拡大を防ぐことの出来る接種率は70パーセント以上。 ってことは、日本は既にヤバイってこと?! 日本国内では、1956年を最後に犬の発症はなく、根絶されたといって良いと思いますが。 でも、昨年フィリピンで犬に噛まれた男性2名が、日本に帰国後に発症して亡くなったのは記憶に新しいところ。 ごく一部の国を除いては、まだ世界中に、ウイルスも感染した犬もウヨウヨしているんです。 それが絶対入ってこないとは、言い切れませんよね。 「うちの子は、あまり外に出さないから大丈夫。」 「お金掛かるし。」 「忙しいから。」 「うちの子、雑種だしね。」 そんな理由で、予防接種はおろか、畜犬登録さえしていない飼い主さんが、本当にびっくりするほどいるんです! ペットフード工業会(東京都)が推計した06年の飼育頭数が約1208万頭だったのに対して、05年度の登録数は約653万頭でした。 約半分!! いうまでもなく、狂犬病の予防接種と畜犬登録は、飼い主の義務です! (なにしろ、感染したら犬が死んでしまうだけでなく、あなたも家族もご近所の方も、噛まれれば確実に死んでしまうんですよ!) もし、今年の接種がまだお済でない飼い主さんがいらっしゃったら、今からでも動物病院にお問い合わせ下さい! そして、もし畜犬登録をなさっていない飼い主さんは、お住まいの市区町村にお問い合わせのうえ、登録を行って下さい。 これから子犬を飼う方、また飼っている方は、生後91日以後に接種して下さい。 子犬の場合、狂犬病の予防接種を済ませてから「注射済証明書」をもらい、それを持って登録に行って下さい。この登録をすることで、毎年の狂犬病予防接種の案内が送られてくるようになります。