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近所のペットショップで購入した場合は別として、ネットを通してブリーダーさんから子犬を購入した場合、子犬は空輸か陸送で飼い主さんの元へ届けられます。
空輸の場合は最寄の空港の貨物ターミナル、陸送の場合は最寄の運送会社の営業所まで、飼い主さんが迎えに行っていただく事となります。
いずれの場合も、子犬の負担がなるべく少ないように、ブリーダーさんと相談の上で(時間、距離、温度など)移送の方法を考えます。
まだ小さい子犬のことですから、直前に体調を崩すこともあるかも知れません。
天災により交通手段に影響が出る場合も考えられます。
子犬の都合を一番に考え、余裕を持って迎えてあげたいですね。
≪空輸の場合≫
ネットでの購入の良い所は、全国の優良なブリーダーさんから自分に合った子犬を探せることです。
その一方で、そんな遠いところから送ってもらって、子犬は大丈夫?と、心配にもなりますね。
でも空輸の場合、飛行時間は日本全国ほとんど1時間程度。時間的には、陸送に比べて子犬への負担が少なく済みます。
また、飛行機の貨物室は客室と同じく常に20度〜25度に維持されていますから、その点でも安心です。
ただし、空輸の場合で直行便がない時は、乗り継ぎ便を利用せざるをえません。
この場合は、乗り継ぎ時間も考慮して、陸送とどちらが輸送時間が短いかを検討して下さい。
空輸の場合、子犬の受け取りは各空港内の「貨物ターミナル」でとなります。
飛行機の到着後30分後位から、受け取り手続きが出来ます。
飛行場には、普段私達が利用する「旅客ターミナル」とは別に、「貨物ターミナル」という所があり、子犬はこちらに届きます。
同じ空港内ではありますが、空港によっては、かなり離れた所にある場合もあります。そのような空港では、貨物ターミナル行きの周回バスがあり利用できます。
「貨物ターミナル」に入場する際には、入り口で必要事項(氏名、連絡先、利用航空会社など)を記入して、身分証明書(運転免許証等)の提示をし、「入場許可証」をもらいます。
係りの人に、自分の利用した航空会社の「貨物引き取り所」の場所を確認して下さい。
「貨物引取り所」の「到着受付カウンター」で、氏名、便名を言い、書類に署名をして子犬を引き取ります。
≪陸送の場合≫
陸送の場合、低コストで全国対応していただける運送会社が「西濃運輸」と「福山通運」に限られています。
両社のうち、ブリーダーさんが利用している運送会社を選択して、最寄の営業所留めで移送してもらうことになります。
この場合は、飛行機と違い、季節によっては気温対策が必要となります。
運送会社を使っての陸送場合、距離や交通事情によっても異なりますが、真夜中から明け方に到着するのが一般的です。その後、飼い主が迎えに来るまで、子犬は籠の中で待っていなくてはいけません。
到着したら連絡をもらうよう事前に依頼しておいて、出来るだけ早く迎えに行ってあげたいものですね。
なお、運送費は空輸、陸送とも日本全国おおよそ5,000円〜15,000円位です。
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